
竹の芽が甘い?
ある保育所で
子どもたちと散歩に行って
色々な植物を観察していると
笹がいっぱいあったようなのです
ちょうど芽が出ているときだったので
その新芽を子どもが食べたようです
もちろん食べられるということを
保育士は知っていました
そしたら「甘いよ」って言います
本当に?と思って大人が食べてみると
甘さを全然感じない
「甘くないじゃない」って言うと
「甘いよ甘い」って子どもたち
そうなんですね
子どもの味覚は大人の数倍あるので
子どもにしかわからない味があるのです
保育所で薄味にしているのは
こうしたことを考慮してのことなんですね
大人の味覚を押し付けない
その年齢に応じた味付けがあるのでしょう
そして徐々に苦みがわかるようになって
大人になっていくのですね
今日もお山はにぎやかです
昨日の雨で
土がしっとりしています
初めは
小さい子は無理かなと
でもぜ~んぜん大丈夫
マンホールの入り口で
団子づくりです
おいしいよって言ってます
中の方では
真っ暗な中で何やらひそひそ
み~つけた
砂場も
砂がしっとりして
ものづくりにはバッチリ
ケーキですよ
大きいね
食べられるかな?
河川工事中
橋がかかったり
川が分かれたり
クッキングしていたのですが
場所を変えようとなって
移動中
ここに落ち着いたようで
さあ始めるよ
まかせなさい!
小さい子も
負けずに調理中
何を作るかは
本人たちもわからない
いないいない
ばぁ~
何度も繰り返してます