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みのり保育園ブログ

もうちょっと・・・

朝登園時はいろいろな子どもの姿が見られます

保護者と一緒に登園すると

ハイタッチしてバイバイ

あるいはテンション低めで

なかなか保護者から離れられず

ぐずぐずまとわりついて離れられない

で 強引に離したり

 

ある子は

すっと離れるのですが玄関ホールで休憩

ずっと座っているので

お部屋に行かないの?って聞くと

もうちょっといるって

何かあったのかなって心配しながら見ていると

30分くらいして

さっさと部屋に行きます

その時間が必要だったのですね

 

子どもたちは

その日の心模様に従って行動しています

大人はそうはいかないことが多いですが

子どもの時は待ってもらえる時間が必要ですね

でも保育所の日課が始まると

何事もなかったように活動してますよ

ご心配いりません

 

保育所は子どもたちにとって

安全地帯になれるといいなと思います

個々のリズムや状況を観察しながら

楽しい1日を保証できる場でありたいと思っています

 

 

二人仲良く

トンネルの中

足でグルグルってやろうと

 

 

 

ボールをキャッチ

できたねぇ

大満足です

 

 

 

えっ

そうやって後ろ歩き?

すごい!

 

 

 

アンパ~ンチ

受けてみろ

相手も負けていません

 

 

 

お人形さんの

着替えの時間です

今替えるからね

 

 

 

おっ

にらんでる

どうした

 

 

 

ここまでは

うまくいったんだよね

さて?

 

 

 

お食事ですか?

うどんかな

ちがう?

 

 

 

高いところへ

上がってみました

景色が違うでしょ

 

 

 

形が違うブロック

どう使おうかな

この時間が大切です

 

 

 

変な動きをしているのです

何って聞いても

ずっとこの動きです

どうも恐竜らしいです

 

 

園庭の桑の実

まだ赤くて食べられません

いっぱい実がついています

 

 

 

だから

まだ食べられないよって言っても

毎日観察に来ます

 

 

 

 

 

 

環境整備とお弁当遠足

先週土曜日に環境整備をしました

園庭を中心に子どもたちが思いっきり遊べるように

様々な作業を保護者の方にお願いしました

 

 

幼児組の園庭は

畑周りを中心に

草を刈っていただきました

 

 

 

こちらは

乳児組の前の園庭

芝生みたいになりましたね

 

 

 

実はあまり知られていない

ビオトープが西側にあるんです

これですっきり遊べます

 

 

 

幼児組は

強烈な日差しがあるため

日よけカーテンを張ってもらいました

 

 

 

ベランダの木の手すり

防腐剤を塗ってもらったので

長持ちするかな

 

 

 

大きな桑の木

虫が入っていたみたいで

切り倒してもらいました

新しい芽が出るかな?

 

 

石窯の横に

隠れ家を作るようです

重機での作業

助かりました

 

 

お母さん方には

乳児が使うおもちゃを

手作りしていただきました

 

 

 

今日は雨

玄関の水たまり

楽しいんですよね

 

 

 

幼児組は

傘をさしてお散歩です

傘の花がきれいです

 

 

 

近くのお宮に向けて

1列になって進みます

長~い列になってました

 

 

 

本当は

外でお弁当遠足だったんです

でも雨だから・・・

 

 

 

どんなおかずかな

ほかの子の弁当も

ちょっと気になる

 

 

 

あっという間に食べちゃった

もう最後なんよ

やっぱり給食とは違うね

 

 

 

ベランダは寒いと思うんですが

開放感があるんですかね

それと

ひげじいより確実に体温が高い

 

 

 

 

暑いなんて・・・

暑いなんて言っていられない

30度超えたって騒がない

鍛えて耐性をつけるしかない

いつもより前倒しで暑さ対策だ

負けないぞ!

 

 

足を泥水につけながら

じっと枝を眺めて

う~ん自然だ!

 

 

 

何してるか

わかります?

シャワーしながら

何かを追っかけています

 

 

シャワーの先

わかります?

カエルさんに水分補給みたいです

 

 

 

暑いけど

山のてっぺんから激走

気持ちいいようです

 

 

 

砂場の上には

寒冷紗

新聞紙で作った剣

届くかな

 

 

 

部屋の中では

梅ジュースを作ってます

氷砂糖入れるよ

 

 

 

サーキットを爆走する

レースカーが1台

走れ走れ!

 

 

 

今日が最後のスッタッフに

プレゼントを作ってくれてます

優しいんです

 

 

 

おしっこではありません

ちょっと位置が微妙でした

勢いよく出てるね

 

 

 

ベランダに水を撒いてるけど

いいんかな?

心配してくれています

 

 

 

なが~~~いうどんかな

手をいっぱいにあげて

お椀に注ぎます

 

 

 

おいしそうですよ

スプーンで

掻き込んでいます

 

 

 

ピンクの豚が

小屋に入っています

で そこにトラをもってきて

だいじょうぶ?

 

 

玉ねぎのとう立ち

昨日は気温がとても高く

日中は30度にもなっていました

春はどこへ行った?

 

そういえば温暖化の影響か

野菜の成長に結構異変があります

知り合いのたまねぎ畑に行ってみると

とう立ちしたものが結構見られました

玉も小さく収量が少なかったようです

 

一方で別の畑のたまねぎを見てみると

こちらはとう立ちもなくまずまずの大きさ

この違いは何だろうと考えてみます

 

玉ねぎのとう立ちは

暖かい気温の中で急に寒冷な状態になったり

肥料のやりすぎなどで起こるようです

とう立ちがなかった玉ねぎは

有機栽培をしていて

少量のたい肥で作られていました

 

肥料分が少ないと

植物は生きていくために

土の中深くに根を張って肥料を取りにいきます

地表から10センチ以下では大気の影響を受けにくいそうです

そのため寒冷な気候の影響を受けにくく

根を張らなくても肥料をもらえる植物とは

しぶとさが違うのです

天候異変が起こった時にはその差がはっきりしますね

 

このことは子育てにも言えることかと思います

保護者が先を読んで

苦労をしないように育てていくと

困難に弱い子どもが育っていくことになります

子どもの状態をしっかり観察することは大事ですが

出来る限り手を出さず

自分で考えて動けるようにしていけば

将来自分で困難を乗り越える力が付きます

子どもは親が育てたように育ちます

 

 

ペットボトルの

消防隊です

穴あきボトルで消火です

 

 

 

涼しくしてあげる

蒸発熱で涼しくなるかも

でも大きなお世話かも

 

 

 

別のペットボトルで

水の補給

こぼさないで上手にやってます

 

 

 

ほら!

あそこあそこ

虫がいるでしょ

 

 

 

砂がだいぶ熱いよね

ズボンをまくって

しゃぁ~~~

 

 

 

切り株を見つけて

持ち上げたいと奮闘中

ちょっとねぇ 重いかな

 

 

 

サラサラの砂は

少しヒヤッとして

気持ちがいいんですよ

 

 

 

室内組は

都市の交通システムに

取り組んでおります

 

 

 

 

 

色々な生き方がある

先日小中学校の子どもをお持ちの方と

子育てについて話をしていました

その中でびっくりしたのが

もう大学までいろいろ考えておられたのです

親からすればできるだけ苦労をせずに

いい高校に入っていい大学に入って

そしていい会社に入って幸せになってくれれば

という考えなのでしょうね

 

私は以前大学入試のための受験指導をし

担任した学生の数は4000人くらいになります

その学生の現在までの姿を全員知ってはいませんが

しかし大学卒業後の様々な姿を知っています

それを見ると当然いい大学に行った人がいい会社に入って

幸せになっていると思いがちですがそんなことはありません

そもそも何が幸せなのかは

本人の考えで違ってきます

 

親が先々を考え過ぎて

子どもの自立を妨げておいて

会社に入るまで挫折らしい挫折を経験していなくて

理不尽なことが起きる社会生活を送っていけるんだろうかと

ちょっと心配になります

 

親ができることは

できるだけ手を出さず自分で決めて実行させて

そして失敗させて

そこから立ち直る支援をするくらいだと思うのですが

所詮子どもは親の思う通りには育ちません

でも自分で考えて育った子は

自分で課題解決の道を探せると思います

それが自立へつながると思うのですが

 

 

スナップエンドウが

沢山なっています

給食に使おうね

 

 

 

こちらは

腐れかけた丸太

どうもはさみ虫がいるようです

 

 

 

左手の甲に

カエルさんが休憩してます

いいこしてるねぇ

 

 

 

田んぼの水路を

じぃ~~~っと見てます

何がおるん?

 

 

 

カエルが

泳いどったよ

教えてくれました

 

 

 

ペットボトルが

水鉄砲には早変わり

2丁拳銃もいます

 

 

 

今年も高温が続くのかな

外遊びが減るの嫌だなぁ

どうしたらいいかなぁ

 

 

 

砂をふるいにかけて

サラサラ粉を作ります

そして料理の上からパラパラって

 

 

 

さっきまで

私を見ると泣いていたのですが

柵から入ってこれないとわかると

ニコッ

 

 

なんだか

遊具を長~くつないで

蛇みたいな

何だろう

 

 

ポットの中に

何か隠したんです

確認中

 

 

 

もしもしあなた

結婚するわよって

相手に選択権はないようです

 

 

 

棚の上は

サーキットコース

見とってよ行くよ!

 

 

 

 

 

 

Believe

たとえば君が傷ついて

くじけそうになった時は

かならず僕がそばにいて

支えてあげるよその肩を

 

もしも誰かが君のそばで

泣き出しそうになった時は

だまって腕をとりながら

いっしょに歩いてくれるよね

 

ふと突然にBelieveの歌詞が

頭に浮かんできました

そんなふうに関われる大人になって欲しいなと思うとき

そんなふうに関わってもらってないと

出来ないよねと

自分たちを振り返るのです

 

 

何探してるの

段ボール?

ないんじゃね

 

 

 

見つけたか!

頑張った

何作るんだろうね

 

 

 

どうしても

水が欲しかったみたいで

タイヤの中ら回収です

 

 

 

雨上がりって

ダンゴムシが多いんですかね

ほら!いっぱい

 

 

 

競争だ!

やる気満々でダッシュ

そこまででない子もスタート

 

 

 

う~ん

なかなかいい仕事してますね

何を盛ろうかな

 

 

 

ひとり

お話の世界に

没頭しております

 

 

 

すごっ

からだやわらか

羨ましい限り

 

 

 

これ入れる

見とってよ

これよ

 

 

 

これ何かわかる?

ねえわかる?

わからんの?

 

 

 

さっきから

襟のところの何かを取ってます

あっご飯粒がついてる

 

 

 

彼にとっては

私はまだ異邦人

逃げ出したくなるようです

 

 

 

上手にすくえたね

長いね

ちょっと得意気

 

 

 

 

色々いっぱい

5月は忙しいんです

田植えがあるでしょ

畑の苗を買いに行くでしょ

そして植えるでしょ

自分でお弁当を作るでしょ

そしてお弁当遠足

子どもにとってはワクワクですよ

 

 

田植えです

苗をね

少しずつあげるからね

 

 

 

 

なんか冷たそう

できるかなぁ

不安がいっぱいなのです

 

 

 

 

第2陣出動

そろーりそろーり

泥の何とも言えない感触

これがいいんだよね

 

 

 

空のお弁当箱を持ってきてもらって

給食を入れて

マイ弁当を作ります

 

 

 

 

どお?

いける?

マイ弁当はおいしいのです

 

 

 

 

あっという間に

なくなります

食欲をそそるよね

 

 

 

 

ナフコに行ってきました

畑に植える野菜の苗の購入です

何を買うんだろう

 

 

 

 

トマトかな

結構あるね

7月からは食べられるかな

 

 

 

 

こっちは何だろう

クラスによって

買うものを決めているみたいです

 

 

 

 

鶏糞も買うんだね

重たいのを

協力して運びます

 

 

 

 

コメ袋をもらってきて

マルチ代わりにしています

そこに穴をあけて

植える準備です

 

 

 

ちょっと土が硬いんですが

しゃもじを使って

穴を掘っています

 

 

 

暑いねぇ

でも頑張る!

もう少しで終わるよ

 

 

 

オクラかな

スイカもあったし

イチゴもあったし

色々食べられそう

 

 

さて

水はしっかりやってよ

頼んだよ

 

 

 

 

こうやって育てると

苦手なものも

食べちゃうんですよね

 

 

 

 

感謝を記録する

5月の爽やかな朝です

連休が明けて子どもたちの様子はどうかなと心配していましたが

最近は泣いてぐずる姿は見かけなくなりました

保育所が楽しいところになっているかな?

 

子どもたちが楽しく来られるのは

どんなことが必要かと保育士はいろいろ考えます

基本的には自分で行動を決められるということが

とても重要だと感じています

そして保育士がそれを支援できるよう

ド~ンと構えていることが重要です

 

そんな中で保育士が幸せになる方法も考えてみました

子どもたちが幸せになるためには

働いている保育士も幸せにならないとねぇと思ったわけです

そしてその方法として次のようなことを試してみました

毎週5つ感謝したことを書き留めること

そしてそれを10週間続けること

これはアメリカの大学で実験されたことで

それをしなかったグループとのしあわせ感に

おおきな差が生じたということでした

 

結果として感想に多かったのは

自分がたくさんの人に支えられていると実感したや

平和な国にいて安全に暮らせていること

何でもないことが実は感謝することだということに

気付いたということでした

結果として前向きになれたということが多数報告されました

 

そうなんですね

実は沢山感謝することがあって

それに気づくだけで幸せ感は膨らむんですね

今日も職員の皆さんの働きに感謝です

 

 

外遊びが終わって

部屋に帰ってきました

ベランダはとても心地いいです

 

 

 

ねえ

まだお部屋に入らないの

帰っておいでよ

 

 

 

あのね

口を開けていても

桑の実はまだ食べられないよ

 

 

 

園庭の中の大草原

草を踏む感触

生き物を見つける絶好の場

 

 

 

これ見て!

なんだろう?

赤いものが見えるね

 

 

 

サクランボの赤ちゃんだね

いっぱい取ったね

どこでとったの?

 

 

 

そうか

桜の木の下か

みんな一生懸命探しています

 

 

 

何してるの?

塗り絵 ???

タイヤの中の水で文字をなぞってました

 

 

 

雲梯をやりたいのは

山々なんです

まずはその気分を味わって・・・

 

 

 

おりゃ~

どうしたどうした

俺は強いんだアピール

 

 

 

木蔭は涼しいね

ちょっと枝を使って

枝バウアーやってみました

 

 

 

よし!

頑張って登った

もっと上に登る?

 

 

 

 

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