
感謝を記録する
5月の爽やかな朝です
連休が明けて子どもたちの様子はどうかなと心配していましたが
最近は泣いてぐずる姿は見かけなくなりました
保育所が楽しいところになっているかな?
子どもたちが楽しく来られるのは
どんなことが必要かと保育士はいろいろ考えます
基本的には自分で行動を決められるということが
とても重要だと感じています
そして保育士がそれを支援できるよう
ド~ンと構えていることが重要です
そんな中で保育士が幸せになる方法も考えてみました
子どもたちが幸せになるためには
働いている保育士も幸せにならないとねぇと思ったわけです
そしてその方法として次のようなことを試してみました
毎週5つ感謝したことを書き留めること
そしてそれを10週間続けること
これはアメリカの大学で実験されたことで
それをしなかったグループとのしあわせ感に
おおきな差が生じたということでした
結果として感想に多かったのは
自分がたくさんの人に支えられていると実感したや
平和な国にいて安全に暮らせていること
何でもないことが実は感謝することだということに
気付いたということでした
結果として前向きになれたということが多数報告されました
そうなんですね
実は沢山感謝することがあって
それに気づくだけで幸せ感は膨らむんですね
今日も職員の皆さんの働きに感謝です
外遊びが終わって
部屋に帰ってきました
ベランダはとても心地いいです
ねえ
まだお部屋に入らないの
帰っておいでよ
あのね
口を開けていても
桑の実はまだ食べられないよ
園庭の中の大草原
草を踏む感触
生き物を見つける絶好の場
これ見て!
なんだろう?
赤いものが見えるね
サクランボの赤ちゃんだね
いっぱい取ったね
どこでとったの?
そうか
桜の木の下か
みんな一生懸命探しています
何してるの?
塗り絵 ???
タイヤの中の水で文字をなぞってました
雲梯をやりたいのは
山々なんです
まずはその気分を味わって・・・
おりゃ~
どうしたどうした
俺は強いんだアピール
木蔭は涼しいね
ちょっと枝を使って
枝バウアーやってみました
よし!
頑張って登った
もっと上に登る?