高校生の孫と時々話をします

時々というのは

多分孫の方は高齢者と話すのがそろそろ面倒くさくなってきて

避けているのかなと思います

おばあちゃんとは話をするのですが

理屈で話をしがちなじいちゃんは

ちょっと苦手なのかな

 

それでも時々話をする中で

「これぐらいふつう誰でもやるじゃろ」なんて

当然のごとく言っている自分に気が付きます

でも考えてみたら「普通」ってどんなん

どこかで人と比べて

少なくても平均くらいはやってよ　と思うのですね

でもそうやって普通を期待して

いいところを殺しているかもしれません

 

これからはいいとこ探しです

誰にでも当然いいところがあります

普通を意識するのでなく

いいことろをもっと伸ばせるような言葉かけをしなくては

孫は卓球で県大会に行って1回戦で負けても

「僕は水谷に勝てる」と言っています

根拠のない自信に突っ込みたくなるのですが

そうだそうだと自分を抑える日々です

 

 

あら？

今日も撮影ですか

お忙しいようで

 

 

 

どうしようかな

飛び降りようかな

でも怖いかな

 

 

 

ごはん？

食べる？

あと少しお待ちください

 

 

 

どなたかが

スイカをもってきてくださいました

種を出しながらパクっ

 

 

 

わたしも

このくらい食べた

このくらい

 

 

 

じゃれあっています

このわちゃわちゃが

いいのです

 

 

 

自分のお城を

小さく囲って

お料理中です

 

 

 

何作ったの？

自衛隊の基地

パトロールするの

 

 

 

ほら

見て見て

空を飛ぶの

 

 

 

なんだか

ダル～～～い感じ

お疲れの様です

心配は子どもの自信を奪い

信じることは子どもに自信を与える

 

子どもたちと関わっていて

様々な気付きをもらえます

短期的には問題行動があった子が

年を経て再会すると

しっかりした子になっているということはよくあります

もちろん他人から見たらということですが

身内はどうしても気になるところに目が行って

いいところに目を向けることが少ないですね

しかし生涯からの視点で見ると

数年という期間はあっという間です

幼少期にしっかり待ってあげるというのは

将来に向けて間違いなく自立を促します

 

心配するということは

子どもからすると信用されてないと映るかもしれません

信用されてないと自分に自信が持てないかもしれません

自信が持てないと前向きになれないかな

 

信じて待つということは

とても大変なことで

時間もかかるしすぐに効果は出ないし

イライラする状態が続きます

それでも待っていると

突然自分でちゃっちゃとやり始めたりします

そして自信をつけていきます

待ってみましょう

大人が試されています

 

 

当たったよ

スイカ割の抽選

良かったね

 

 

 

おっ

当たるかな？

行けぇ～～～

 

 

 

よっしゃぁ～

いい具合に割れたようですよ

ここからが大変です

 

 

 

こうですよ

だから待って待って

みんなで分けるんだから

 

 

 

終わった後は

そうめん流しです

一番最後はなかなか

 

 

 

交代組も

上手にすくってました

結構食べましたよ

 

 

 

落っこちた

気持ちよかったね

違う？

 

 

 

気持ちい～い

体に水をじゃ～～～

これがいいんよね

 

 

 

1歳組

保育士が寝かせなくても

自分で寝るのです

 

 

 

でも

まだ眠たくない子も

ねえ

 

 

 

幼児組の給食

野菜やおかずやごはん

量が変えてあり

食欲に応じて自分で選びます

 

 

静かに食べています

水遊びあとだから

ちょっと疲れたかな

 

 

 

こちらは

ガンガン行ってます

おいしいそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親っていう字は

木の上に立って見るって書くんですね

大所高所から見るのでしょうが

これが大変難しい

稀にこれができているのかなと思う方がおられますが

大体は自分の親のコピーに近いことをやっています

肉親だとどうしても感情が入ってくるんですよね

冷静に見れない

だから上手に他人を活用するといいですよ

 

子どもと日々接していますと

子どもって賢いなとつくづく思うのですよ

親のずるいところやうそを

ちゃんと見抜いています

そして保育所で話してくれるのです

そして大人がいい加減だということを

ちゃんと学習してくれます

そして自分も実行してくれます

えらい！

 

だからね子どもたち

大人をまるっきり信用してはだめだよ

偉そうに言っているひげ爺さんなんか高校生の時

クラス55人中46番の成績だったからね

威張ることではないんだけどね

学校の成績で人生決まらないからね

 

大事なことは

自分で考えること

自分で決めること

夢をあきらめないこと

かな

 

 

あれぇ見つけたぞ

トマトが欲しかったんだよね

まだ青いよ

 

 

 

えっ

僕も入るの？

だからまだ青いって

 

 

 

おはよ

ご挨拶に来てくれました

近すぎます

 

 

 

どうしたどうした

いつもと違うじゃん

アンニュイな感じ

 

 

 

ねえ

そろそろプールだよ

片付けようか

 

 

 

いっぱい遊んできた

喉が渇いちゃった

なくなっちゃうくらい飲んでます

 

 

 

ひげ爺さんが

缶を頭に載せて落とす芸を見せてるので

準備してくれてるようです

 

 

 

どお？

かっこいいでしょ

カメラタイム

 

 

 

？

ペッてボトルに水を入れて

シャワーするの

 

 

 

もお～

顔にかかったじゃん

周りをみてぇや

 

 

 

何でもないよ

今日はちょっと静かかなって

思っただけ

 

 

 

動物を

沢山寝かせて

布団をかけてくれてます

ちょっと重そう

 

 

 

 

 

 

手荷物をもって外出しようと

職員通用口に歩いていくと

「どこへ行くん？お仕事？」

どうも私は保育所にいるときは

遊んでいると思われているみたい

まあ間違いではないのですが

 

子どもたちが大きくなって

大人って楽でいいなと勘違いされるのもなぁ

でもこんな感じで子どもたちと関われるのは

サイコー！

 

子どもたちが毎日様々な声を聴かせてくれます

その一つ一つがとても楽しくて

どうやっていじってやろうと

いつもかんがえているのです

 

今朝も後ろを向いてじっとしている子がいて

どうしたんだろうと思いながら

つい　こちょこちょをしてしまいました

振り返ってじろっとにらんで

「こそばゆくない！」って叱られました

そんな気分じゃなかったんだね

ごめんなさい。

 

 

外は暑いし

読書だよ

一緒に見る？

 

 

 

ねえ

わたちも撮ってよ

この角度がいいの

 

 

 

いつもの爆睡

周りで騒ごうが

ぜ～んぜん大丈夫

 

 

 

ちょっと保育士の膝の気分

すっぽり収まって

気持ちいいのです

 

 

 

カメラで撮られるのが

ちょっと恥ずかしい

知らん顔してパチリ

 

 

 

なんか悲しかった

どうしたのって

聞いてくれてます

 

 

 

問題解決

欲しかった部品が

見つからなかったみたいです

 

 

 

あ～～～～

俺が作ろうと思ったのに

なんだかな

 

 

 

プール遊びが終わって

ちょっと一休み

暑かった！

 

 

 

どうも二人とも猫のようです

にゃ～にゃ～言ってます

ミュージカル　キャッツか

 

 

 

おやつのピザ作り

団子の生地を

しっかり伸ばします

 

 

 

あのね

ピザよピザ

ドーナツじゃないよ

 

 

 

だいぶ伸びてきました

みんなはどうしてるのかな

ちょっと気になる

 

 

 

ケチャップ塗った

上手に前面に塗れたね

さて次は…

 

 

 

トウモロコシでしょ

玉ねぎでしょ

最後は小松菜

そしてツナ

 

おやつが楽しみです

 

蒸し暑い夏です

異常な暑さの中で

外遊びをやめようかと思う日もあります

野菜さんもこんな天候だと

きっと四苦八苦していると思いきや

なんと園庭の畑は結構にぎやかなのです

トマトも予想を超えて順調に大きくなってるし

南瓜やスイカも順調です

さあそろそろスイカが食べられるかなと思っていたら

中くらいのが1個

どうしたのって聞いたら

「採ってきた」って

 

ちょっと小さいけど

おいしいかな？

どうだろう

 

 

 

どうやって割る？

園庭を探し回って

長い棒を見つけました

それで割れる？

 

 

別の子が

太い竹を見つけて

えいやっ！

 

 

 

割れるや否や

われ先にと群がってきます

待て待てまて

 

 

 

ちゃんとみんなで分けて

少しずつよ少しずつ

年長さんお願いしま～す

 

 

 

なぜか圧倒的に

女子が強いのです

男子が入る隙間がありません

もう何十年前になるか

国公立大学入試で

神戸大学の2次試験数学の問題が注目されたことがあります

受験生が頑張って解いても

ほとんど正解をした学生がいなかったのです

その問題の答えは「解なし」

すなわち答えがないという問題だったのです

受験指導する方は

そのような問題が出ることは想定していないし

受験生も同じでした

パニックです

 

答えがないということは

社会に

答えがあると思って取り組んでいると

焦ったり落ち込んだりします

確たる答えがない中で

自分に折り合いをつけてやって行くというのも

大切なことですね

そして自分が出した答えが正解になるよう

前を向いて進みましょう

 

 

茎にちょこんと・・・

見えます？

カエルも雨宿り

 

 

 

こちらは

ボールプール

ねえお尻痛くない？

 

 

 

お～い

透明のトンネル

出口に向かってまっしぐら

 

 

 

土管は水浸し

でもこれが楽しいよね

もう少しだよ

 

 

 

園庭には

シロツメクサがいっぱい

たくさんとるのかな

 

 

 

トマトが大きくなって

ちょっと心配になって

案山子作りました

効果あるかなぁ

 

 

二人でおしゃべりしながら

図鑑を見てたのです

あれ？飛ばしたよ

 

 

僕の方が大きいもん

そうだね

大きさでは勝ってるね

 

 

 

え～～～

ラーメンの麵を作ります

伸ばしてはたたみ

伸ばしてはたたみ

 

 

こっちはハンバーグ

伸ばし棒で

丁寧に伸ばしてます

 

 

 

ねえねえねえ

見て見て

作ったんよ

 

 

 

動物園

いろんな動物がいるね

喧嘩しないかな

 

 

 

俺はトラックの運転手

荷物を運ぶんよ

長距離

 

 

 

目と口と鼻を組み合わせて

顔を作ります

ちゃっちゃっちゃっと

画像認識がすごい

 

 

いらっしゃ～い

お客さんが品物を持ってきます

シャカシャカっとレジ打ちです

 

 

 

店長は

売り上げを入力します

今日はまあまあだな

 

 

 

プール2日目

ちょっと大きなプール

やっぱ楽しいね

 

 

 

上から雨を降らせて

気持ちい～い

もっともっと

 

 

 

普段いろんなことに関心が行って

なかなかじっとしていない子がいます

きっと楽しいや

なんで？といった心の動きが

行動に反映されるのでしょうね

 

その子が給食の時

楽しく食べていたのですが

ちょっと手が滑って汁茶碗がコロン

するとさっさと4段くらいのトレイのところへ行って

台拭きを持ってきます

そしてさっと拭いて水道へ

水で洗って

洗ったものを所定の場所へ

 

いや～すごい！

成長したなぁ

思わず笑みが出ます

やるねぇ～

こうして心に栄養がたまります

 

 

今日は曇っているので

ちょっと涼しい

みんなで滑ろうか

 

 

 

何をしてるかって言うと

ミミズを返してって

言ってるのです

ミミズは大切なのです

 

 

ここは

カエル捕獲チーム

ねえねえ何匹？

 

 

 

ほらほら

揺らしてやる

落ちるもんか

 

 

 

手にはシロツメクサ

お母さんに

プレゼントだそうです

 

 

 

大事そうに箱をもって

何かしようとしたんだけど

ほかのことが気になって

 

 

 

砂もぐれではありますが

気持ちいいのですよ

ねえ

 

 

 

ペットボトルのシャワーを

しゅぅぅぅぅ

楽しくて何度も

 

 

 

黙々と

砂を入れているのですが

きっと重たいよ

 

 

 

ちょっとうまくはまらない

はまらな～いと言いながら

あきらめないのです

 

 

 

 

 

 

子どもたちは毎日いろいろ楽しませてくれます

今朝も廊下の真ん中で足を広げて

間にリュックを挟んで

じっとしている子がいます

保育士がずっと見ていてもじっとしています

何か困っているいるのかなと思って

どうかしたの？って聞いてみると

「お仕度しているから声かけないで」って

年少さんですけど

色々考えているんですよ

自分のペースがあるんですよ

待たなくちゃいけないんですね

失礼しました

 

 

慎重です

ちゃんと手をついて

そろりそろり

 

 

 

反対側から

おとっとっと

体幹訓練中

 

 

 

やったぁ

山頂到達

達成感あるね

 

 

 

いよいよプール

一人で頑張って運びます

誰か手伝ってよ

 

 

 

テントの下の

プールサイトというか

水風呂かな

 

 

 

独り占め

満足まんぞく

あっちがいいかな

 

 

 

水かけっこ

そらそら

かけちゃえかけちゃえ

 

 

 

するといきなり

ばしゃ～～～ぁ

標的がこっちに

 

 

 

こらぁ～

濡れたじゃろが

どうしてくれるんじゃ

 

 

 

お部屋組

頭の上にカンカン

私がいつもやってるのですよ

 

 

 

何を作るかは

まだ決まってない

この間が大事なのです

 

 

 

カメラは

ちょっと恥ずかしい

だから下に構えてパシャ

朝保育所に来ると

園児がとととと～やって来て

「ひげ爺さん　テレビに出とったよ」

「どうやってテレビに入ったん？」

テレビは実は大きなお部屋になってると思ったのでしょうか

録画ということはわからないですから

なんて説明したらいいのかな

 

そういえば自分の子どもが小さいとき

食事を一緒にとっていると

画面に私が写っていたのです

一緒に食べている私とテレビの中の私と

同時に二人を見ているのです

そして「どうしてここにおるん？」

 

子どもの反応は

心をほっこりさせてくれます

 

 

雨が降るし

気温は高いし

トマトはゴルフボールくらいに

 

 

 

雨が上がった後は

タイヤを動かして

ミミズ探しです

 

 

 

スポンジを

水たまりに持って行って

水をしませて

どうするんだろ？

 

 

砂場の近くに

琵琶湖を作ろうとしてます

大変な作業だね

 

 

 

ブランコの下は

大きな水たまり

足を　ビシャ～が楽しい

 

 

 

じゃが芋が

収穫時期になりました

俺に任せろ

 

 

 

あのね

根元の方を引っ張って

こうやるの

 

 

 

カフェで

モーニングを味わってます

おいしい？

 

 

 

カメラの前に来て

自己アピール

なのに写そうとすると・・・

右の横顔がいいのかな

 

 

カメラを持っていると

わぁ～って集まって

で　どうするの？

 

 

 

あっ

趣里ちゃんの小さいころ？

スカウト来るかも

 

 

 

今日は近づいても

泣きません

足を組んで仕事に没頭

 

 

 

どうしたどうした

無我の境地

さて手を洗おうか

 

 

 

あのね

こうやってやるんだよ

こうやって

 

 

 

大きなお城ができて

さて次は何にしよう

う～～～ん

 

 

 

お姫様が

横目でジロッ

決まりました

 

 

 

後ろのひもが

外れてますよ

スタイリストが修正