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みのり保育園ブログ

秋の虫が鳴き始めました

通常ならこの時期はもう秋の気配がいっぱい

気温も植物も昆虫もそれを感じさせる頃です

しかし昨今の熱帯化

いつになったら秋になるんだろうと思っていたら

昨日虫の声がしました

特に今年は熱中症のことばかり気にしていて

季節の変化を感じる余裕がなかったなぁ

それでも秋がやってきました

 

田んぼでは稲刈りが始まっています

昨年はJAの米30キロ買取価格は1万円前後でした

それが今年は1万5千円

大変です

でも農家からすれば

これでやっと農業が続けられるということなんです

立場によっていろいろです

でも農業は未来に亘って大切な産業です

みんなで守っていきたいですね

 

 

真剣に見てます

なになに

よくわからないね

 

 

 

あ~カナヘビだ

トカゲの一種です

子どもは好きですねぇ

 

 

 

え~~~っと

オレンジジュースにしようかな

ハイお待ちください

 

 

 

150円ですね

おつりは・・・

計算します

 

 

 

アルプスの少女ハイジ

どうですか

見えます?

 

 

 

ボンボン制作中

細かくちぎって

ふっくらするように頑張ってます

 

 

 

こんなんでどうでしょう

変顔したいのです

何のつもりなんだろう

 

 

 

小さな綿の塊

見つけたんだよね

ねぇ

 

 

 

ちょっと遠くからアピール

ポーズを取ってくれます

はい!いくよ パシャ

 

 

 

給食の時間

どれにしようかな

大盛りがいいかな

 

 

 

しっかり食べてよ

お代わりもあるからね

至福の時間です

 

チャットGPT

私はまだチャットGPTを利用して仕事をしたことがないのです

それで試しに「学力って何ですか?」と問い合わせてみると

色々丁寧に説明してくれて

 

つまり、「学力」は単にテストの点数だけではなく、

・何を知っているか(知識)

・それをどう使うか(活用)

・どう学ぶか(意欲・姿勢)

が総合的に含まれる力なんです

 

とありました

分かりやすくまとめてあるなと感心しました

でもAIが文章を音声に変えてくれる能力を見ると

まだまだだなあと思うのです

特に日本語は難しいのでしょうね

音と訓の読み分けなどはかなり間違えています

それでもこんな機能があれば

知識だけでは通用しなくなるのはよくわかります

 

しかしそれにしても

AIが活躍すると仕事の仕方もこれまでとは変わってきます

学校の先生も教えることが仕事だと考えると

ものすごく教え方が優秀な先生の授業を全国ネットで配信すれば

教える仕事がなくなります

教員不足も解消されます

人件費も節約されそのぶんほかの大切な仕事に使えます

だから先生の仕事の内容が変わってきます

と言っている方もいます

 

医師も話を聞いて「様子を見ましょう」的な対応だと

AIに必要な情報を入れて血液検査のデータを入力すれば

もっと安心できる情報がもらえるかもしれません

そうなると医師の仕事は何なのか考えなくてはならないかもしれませんね

 

そのようにどんどん社会が変わっていく時代に

知識偏重の学力観も当然変わっていくものでしょう

子どもの人権条約にもあるように

子どもの意見を尊重し

一緒になって変革に対応しようとする姿勢が

大人に望まれているのだと思います

大人が変わらなくっちゃ

 

 

タイヤの上に着地

ではありません

錯覚です

 

 

 

年少さんが

だいぶ上まで登れるように

なってきました

 

 

 

もうそろそろお昼だって

片付ける?

どうしよっかな

 

 

 

激しい戦いが

始まっています

両者負けていません

 

 

 

蒸し暑いからね

ちょっと休憩よね

ちょっとね

 

 

 

コオロギ見つけたんです

見せに来てくれました

もう秋だね

 

 

 

上からシャワーの雨が

暑いときは気持ちいいね

今年は最後かな

 

 

 

 

先輩のアクション

何やってるんだろう

あのね自己主張

 

 

 

袋をかぶってどうよ

私はハンカチでやってみよ~っと

おばけごっこが楽しいのです

 

 

 

ちょっと欲張っちゃった

手の中からこぼれそう

お片付けしてくれるんです

 

 

 

給食の時間かな

手伝う気満々

似合ってるよ

 

 

主体性がなくおとなしい

ある中学校の校長先生の話の中に

最近の生徒は主体性がなくおとなしいという評価がありました

もちろんこれは肯定的な見方でなく

問題としてとらえられているものでした

 

それではそのような状況に対して

学校はどんな対策を打っているのだろうと思うのです

主体性があって活発な生徒に育てるのにです

さまざまな学校独特のルールのもとに

素直に行動することをよしとされる教育方針のもとに育った子は

当然大人の言うことを守り素直な子に育っていく可能性は大きい

そうしておいて主体性がないとかおとなしいと言われても

なんだかなと思うのです

 

子どもの主体性を育てようと思えば

子どもを信じて任せるという大人の覚悟がいるように思います

再三言っているように子どもは大人が考えているより

はるかに能力が高いと思います

時代が変わって普通の大人が考えるような答えは

チャットgptを使えば瞬時に出てきます

今要求される能力は明らかに変化しているのです

ついていけない大人がああだこうだというより

やらせてみながら伴走する方がいいと思うのですが

 

 

雨水タンクから

水を流し

川を作っているのです

大工事です

 

 

縦になが~く

トンネルを掘ってます

二つまで開通したようです

 

 

 

こちらは年長組

構造が複雑です

洞くつのようになっています

 

 

 

給食の準備に

大忙しです

手分けして頑張ってますよ

 

 

 

出来たようですね

さあ食べましょうか

いただきま~す

 

 

 

あのさ

今年はお米が高いんだって

何とかしなくっちゃ

 

 

 

手にね

絆創膏貼ったの

静かに教えてくれるのでした

 

 

 

悪さをしようと

少しずつ近寄ってきます

足が伸びてきましたよ

 

 

 

こちらは

もう遠慮がありません

ドン!ってキックです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの能力を伸ばす方法

子どもが小さいときは

親は健康で素直に育ってくれればいいなどと

とりあえずそう考えますが

ダンダン成長して学校に行くようになると

そうはいっても普通程度の学力はついてほしいと考えるようになります

これがくせ者です

 

普通って何だということになります

何を基準に普通なのって聞かれるとどう答えるんでしょう

たとえば平均偏差値が60の集団だと60が普通になるのでしょうか

40の集団だと40なのでしょうか

それとも一般的に普通って50くらいでしょうと50を目指すのでしょうか

この学力というものが生きていくうえでどれほど重要なのか

それぞれの価値観にゆだねられるのでしょうね

 

先日も昔担任をした62歳になる生徒たちといろんな話をしました

それぞれそれなりのポジションで仕事をしている人たちですが

その中でバリバリ活躍する人は必ずしも学力ではない

人の話を聞ける人であったり

変わってると言われるけどとんでもない発想をする人であったり

いわゆる学校でいい子だった人より

熱中するものを持っていた人が活躍しているケースが多いと

言っておりました

 

そうなのですね

時代は恐ろしいスピードで変化しています

この変化のスピードには大人はなかなかついていけません

でも子どもは素早く順応します

それが学力に直接関係しなくても

色々な知恵を身に着けます

 

子どもの能力を伸ばすためには

基本的には子どもを信じることです

子どもは生き抜く能力を持っています

自分たちの子どもです

きっと遺伝子を受け継いで「らしく」生きていけます

ただ大人が自分が経験したことを

あるいは自分がやれなかったことを子どもに要求すると

子どもによっては拒否反応が起こります

子どもの人生は子どものものです

手や口を出さずに見守ること

それが一番難しいのですがこれにつきます

ただ子どもがやる気が出てきたときに

それができるような環境を整えることは重要です

これが子どもを伸ばす方法です

 

 

やっぱりまだ

水遊びです

そりゃそうだよね

 

 

 

クワガタ見つけた

バケツの中にいるのです

ねえねえ見て!

 

 

 

悪いんですよ

砂をかけてくるのです

でも手加減はしているようです

 

 

 

この地球の裏側は

果たしてどこだろう

掘ってみるか

 

 

 

なに?

けんか?

なわけないよな

 

 

 

これがお気に入りのポーズ

はい撮るよ!

ついていけないなぁって少女が

 

 

 

不審者です

皆さん気を付けてください

でも明るい不審者です

卒園生でした

 

 

決して私が嫌いではないんです

ちょっと変顔がしたくなったんです

ねっ!

 

 

 

手を引っ張らないで!

って言ってるよ

助けてあげて

 

 

 

おはよ

さわやかな笑顔です

うれしいよ

 

 

 

すべるすべる

しっかり掴まって

でもずるズルズル

 

 

 

はい!

ジャングルジム片足上げ

9.5です

 

 

 

 

 

 

 

お団子作る

3歳の子が手のひらに土団子を持って事務所に入ってきました

団子を見せながら何か言っています

団子を置いておくと言ってるんですが

なぜそうしたいのかがわかりません

よくよく聞いてみると

ピカピカに光る泥団子を作りたいようです

それで作り方を描いてある絵本を探しているようなのです

それで絵本を持ってくると

開いて首をかしげながらどうしたらいいん?

どうしたらいいのかわからないようでしたが

どうしたらいいんかねと答えを言わずにいると

絵本をもって部屋に帰っていきました

さてどうなるかな

でもわからないことがあると自分で調べるという習慣が

こうしてついていくのかなと思います

答えにたどり着けるように

応援していきたいと思います

 

 

泥団子の作り方

絵本をじっくり見ています

こうやるのか

 

 

 

この袋に入れるんだぁ

え~~~っと

それから・・・

ちゃんと学習してます

 

 

今日は曇り空

子どもたちは木蔭から出て

思いっきり遊んでいます

 

 

 

後ろから押していたのですが

前から引っ張る方が楽だと

学習しました

 

 

 

タイヤの中には

水が溜まりやすいのです

すくって入れすくって入れ

泥水スープができています

 

 

あのね

お姉ちゃんのように

こうやるの

 

 

 

誰が主役か

わかりますよね

そうです私が主役です

 

 

上に登れなかった子が

あっという間に登れるように

この年齢はどんどん変わります

 

 

 

山を作るようです

どこまで高くなるんだろ

でもそろそろ飽きてきたようです

 

 

 

捕まえてみろ

挑発されています

よ~しいくぞ!

 

 

 

 

 

トンボが飛んでる田んぼは

事務所から近くの田んぼを見ていると

すごくトンボが飛んでいるのとそうでない田んぼがあります

職員にどうして飛んでいる田んぼとそうでない田んぼがあるかと

なぞなぞみたいな問いをしてみました

するとトンボが飛んでいる田んぼがいい田んぼで

飛んでない田んぼは何か問題がある田んぼ

理由はわからないと言います

 

それで少し解説

なぜトンボがいるかというと

エサがあるから

エサとは虫のことです

虫がたくさんいればエサがたくさんあるということですから

エサがあればトンボは集まってきます

なぜ虫がたくさんいるかというと

虫が大好きな物質が稲の中にあるからです

なんでそんな物質がたくさんあるかというと

窒素肥料が多いとその物質ができやすいからなのです

だから肥料が多かったのかもしれません

 

トンボがいない田んぼは

肥料のコントロールがうまくいっているか肥料不足か

そのどっちかかと思うのです

虫がいないので消毒する必要はないのです

虫が好きなものが少なめの方が米はおいしいかな

ただ収量は劣るケースが多いのです

 

 

まだカメラ慣れしていません

なに?

まっすぐ見てきます

 

 

 

今年最後の水遊び

しっかり遊んで

思い残しがないようにね

 

 

 

あっ

あの雲

おもしろい

 

 

 

始めは二人で

どっちが強いかやってました

腰が入ってます

 

 

 

すると

団体戦になったようで

誰かこっちに来て!

 

 

 

縄飛びに挑戦

さて前飛びでしょうか

それとも後ろ飛び?

 

 

 

今日の献立は何?

あのね カレー

美味しいよ食べてね

 

 

 

こっちは

クッキー屋さん

丸めるのがむずかしい

 

 

 

砂場の中に

水路を作るようです

畑にするのかな?

 

 

 

木蔭で泥遊びです

泥だらけの手で

追っかけられました

逃げろ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乳児の縦割りビフォアーアフター

今年から始めた乳児クラスの縦割り

4か月が過ぎさて変化はあったかなとスタッフに聞いてみると

「トイレの自立は目立ちます」

やはり先輩の姿を見るのは参考になるようです

トイレに行ったらああするんだと

日々貴重な学習をしているようです

1歳になるかならないうちにおしっこができるようになった子は

はじめてのおしっこの成功に動揺して大泣きだったとか

 

「それから0歳1歳の子どもたちの動きがダイナミックになったようです」

これも一緒に遊ぶことであんなふうになりたいなと

目標ができるんですね

お兄ちゃんお姉ちゃんの真似っこをして

頑張って真似っこして

色々なことができるようになるんですね

 

それからやっぱり

2歳児がしっかりしたようです

小さい子といるとやっぱりお兄ちゃんお姉ちゃんなのですね

トイレに誘ってくれたり水筒を片付けてくれたり

色々世話を焼いてくれます

こうやって人の役に立つ喜びを感じていくのですね

それが自己肯定感を上げることに役立ちます

 

そんなこんなで

始める前に予想していたこととは違って

とても大きな家族がスタートしました

 

 

今日は久しぶりに曇天

おかげで外遊びが出来ます

やっぱりいいね

 

 

 

ずっこけ3人組

何か目立ちたいようです

気持はわかるよ

 

 

 

体より大きなボビンを

グルグル回して

あぶないぞ~

 

 

 

見とってよ

ほら!

1回飛べるようになりました

 

 

 

エアギターができる人~

はあ~~~い

誰だ他人の手を上げているのは

 

 

 

誰が長くぶら下がれるか

いちに~の三

がんばれぇ~

 

 

 

気配を感じたようで

くるっと

撮ったよ

 

 

 

上に登るからね

撮ってよ

撮った?

 

 

 

こちらは

床運動

これから試技に入ります

 

 

 

田んぼをじ~~~っと

何があった?

トンボが飛んでるね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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