
もっと協力できるといいな
年度末が近づくにしたがって
年長の子どもたちは小学校との交流が始まる
先日も進学する学校へ子どもたちが出かけてきました
学校では子どもたちを歓迎しようと
先生や先輩たちが迎えてくれました
そこではグループに分かれてゲームをしたようです
色々なゲームをたくさん用意してくださって
準備は大変だったろうなと思います
色々なゲームをしたようですが
そのゲームの理解ができない子もいたようです
しかし説明が終わると決められた一定の時間の中でゲームをし
時間が来ると次のゲームに替わっていき
いくつものゲームを体験させていただきました
その中で感じたのは
指示をする先生はもしかしたら今の子どもたちの
個々に抱える課題に気づいていないのかなということでした
例えば保育所では支持をできるだけ短く出します
年中や年長の子どもが
耳で聞いて即座に理解できる文字数は一般的には9文字程度だそうです
まだワーキングメモリーが小さいのですね
しかも視覚優先の子どもが増えていて
耳からの情報取得は難しい場面が多くなります
そういったことを理解いただくために
事前に実施するプログラムを
保育所と一緒に作っていけたら
子どもたちはもっと楽しめたのかなと思います
学校が楽しい場所だと思ってもらうことが目的だと思いますので
学校だけで考えずに一緒に作れたらいいですね
つくし組は
きょうはクッキングです
さて何を作るのでしょう
え~っと
どうしたらいいんだ
押さえたらいいのかな
上手にできるかな
周りは心配してます
でもきっと大丈夫よ
おっ
いい感じですよ
完成形が見えてきた
できましたよ
これをおやつで食べます
楽しみです
何か悲しかったんです
涙が出ていたんです
そしたら先輩がどんぐりくれて
ちょっと元気になりました
見て見て!
縄跳びうまくなったよ
ホラ
雨が降った後
泥水遊びに最適環境
冷たくない?
わ~~~はっはっ
何かツボにはまったようで
止まりません
きゃっ
何々?
ムシ
ムシ?
今年はカメムシが多いし
なんだかな
葉っぱから
2本の角が
でんでんむしです
ねえ
作り方教えて
こやってね・・・