
保育士の声が聞こえない
最近保育関係者がよく見学に来られます
みのり保育所で取り組んでいることに
とても関心を持っていただけるようです
見学の中でよく言われるのが
保育士の声がほとんど聞こえないということです
保育士の声が聞こえるというのは
指示を出すか注意を促しているのだと思います
みのり保育所では
大きな声を出すことはありません
注意や指示もほとんどありません
極力自分で考えて動ければなと
どうしたらいいかねえとか
なんでかねえとか
どっちがいいと思う?とか
本人にだけ聞こえるような声でささやきます
そのことで集中力を高めます
またこんなことも言われました
子どもたちが保育士の周りにいませんね
自分たちだけで
十分に遊びこんでいる
大人に頼っていないんですねと
言われてみればそうです
自分で考えて自分で決めて行動する
自立と自律を保育目標にしていることが
少しずつ形になっているのかなと思います
もっともっと子どもに
いろんなチャレンジをしてもらいたいな
湯加減は
どうですか
ちょっと狭くありません?
読書の秋ですよ
ねえ
これ読むんです
マットを出して
何かするようです
みんなで協力
重ねるんだね
でもキレイになんて
考えないのです
マットから
ちょっと転げて
痛てぇ~
トランポリンで
はじけています
ジャ~~~ンプ
給食当番のつもり
準備できた?
まだのようです
試食ですか?
がっつり
召し上がっておられます
狐さんと
赤ちゃんがお昼寝です
寝かしつけてくれるんだ
先輩の
折り紙教室です
こうやってね・・・
小さな枝と
麻ひもを使って
ブランコ
こちらは
コップをハサミで刻んで
ジュースを作るんです